7/13 突撃するも撃退

日経+142。アメリカCPI発表前でアメリカ下げるも、原油をはじめとするコモディティーの下落で、インフレがピークアウトするのではないか、という思惑で日経は上げています。ドル一強で、新興国の通貨安、さらに利払いの増加で世界経済の停滞が見込まれ、利上げのスピードが鈍化する予測のようです。

前場日経の上げに対して、資源銘柄が大幅に下落。いつもこのパターンで上がるので、10,000株入ったところで、一緒に突撃。後場まで持てば、10,000円とれる上昇でした。私はそこで入って途中で利確して5,000円取ってます。基本的にこういう銘柄は後場まで持っていた方が良いのかもしれませんね。

前日好決算の銘柄が下がってきたのでプラスの時点でエントリー。大きな買いも入っていたので大丈夫かと思いましたが、結局はマイナスになってしまい、三井松島のプラスを消しました。難しい。結局は上昇基調という条件が必要なようです。

欲しいと思っていましたが、YouTube見てくださってる方に背中押されて買うも、マイナスに。思い切ってスイングにきりかえていますが、火曜日までは持とうと思います。

通期計画据え置いていたので、さがりました。すごい決算ではなかったので、そもそも拾う対象が間違っていた可能性。

景気後退局面です。原油が上がったらベア。日経が上がったらベア。目安は2%以上の上昇で買い進めていきたい。

2日で870円下げてます。本日の午後にTSMCの決算があるので、その結果次第で下がれば、スイングしようと思います。最長で4日連続で下げ、最大で1200円ほど下げているので、まだ待つ。伸びたら、買わないそれだけです。

中西の株　戦略日記