デイトレ 手法
デイトレードをする場合は条件がそろった場合のみとする。
インの仕方を極めれば、おのずとお金は増える。
デイトレ手法①
条件一:決算が良かった銘柄が下落した時を狙う。これは決算後に利確売りがでたということを意味しており、その株が下落したことによって押し目買いが入るのではないかという理論である。
条件二:歩み値を確認して、歩み値にしっかりと買いが入っている銘柄のみトレードする。どれだけリバがきていても、しっかり買われていなければ大幅に上昇することはすくない。
条件三:指値は大量に買われた位置より下に入れる。20下に指値をいれる。これは仮に大口が購入していた場合、一気に上昇する場合は少なく、一旦下で買い集めるため、一気に上昇することは少ない。売り圧力も強いため、一気に上昇することはほぼない。
条件四:下落した30分間は絶対に手出ししない。投げ売り・人の悲観というものは連鎖する場合が多く、下落した銘柄が、一気に上昇することは非常にすくない。そのトレードはなかったトレードであるため、損失ではない。
条件五:トレードは50万以上の場合はナンピンなしとする。そして、購入金額の20下に必ず逆指値を設置する。一トレードの最大損失を20にするのである。
条件六:仮に上昇した場合のみ、ナンピンをする。目安は大量の購入があり、上昇した場合のみ。10ティック上昇した時に勢いが続いていれば買い増してもよいとする。ただしこの場合逆指値は、20下にいれておく。なぜなら、本当に勢いが強いならば、そこまでの下落を見せずに上昇するからである。
条件七:デイトレをする場合は銘柄を一つに絞る。二つ、三つと増やすのは愚策。一つができないのに、二つできるわけがないのである。
条件八:欲しいなと思う銘柄があった場合9分間我慢する。下落の下限を狙っているため、絶対に急激な上昇はしないのである。